最近ビジネス系YouTuberが、副業としてYouTubeの動画編集代行をおすすめしています。
でも実際に稼げるのって思う人も多いですよね。
断言しましょう。
稼げます!
しかもたった3ヶ月もあれば20万円稼ぐことも可能です。
ちなみに私は1日6時間ほどの編集で月20万円稼いでいます。
もちろん週2日は休んでます。
つまりやろうと思えば50万円以上も夢じゃないというわけです。
私が実際に20万円以上稼げるようになるには5ヶ月かかりました。
これは試行錯誤しながらすべて独学でやったからです。
コツがわかった今なら0から始めても3ヶ月で同じ金額を稼げます。
この記事ではその方法を書いていきたいと思います。
1ヶ月目:動画編集の仕方を覚える
まずは動画編集ソフトの使い方を覚えなければ話になりません。
動画編集ソフトには有料無料様々なものがありますが、YouTubeの動画編集代行をするならAdobe Premiere Pro一択です。
Adobe After Effects、 Adobe Photoshopも使うのでコンプリートプランを契約しましょう。
月額5000円以上しますが、すぐに元は取れます。
さて実際に動画編集を勉強していくわけですが、方法は2つあります。
- 誰かに教えてもらう
- 独学
誰かに教えてもらう
あなたの周りにYouTubeの動画編集代行をしている人がいるなら、その人に教えてもらうのが一番の近道です。
でも教えてもらえる環境にいる人というのは稀です。
お金があるなら講座を受講するというのも手ですね。
また、私のほうでもYouTubeに特化した動画編集を教えていますので、興味のある方はお問い合わせページかTwitterのDMで連絡してください。
ビデオチャットを使ったマンツーマンで、有料で教えています。
1人1人に合わせた内容になっているので検討してみてください。
独学
修羅の道へようこそ。
効率は悪いですが独学での勉強も可能です。
Premiere Proの基本的な使い方を覚える
独学でやる場合は、最初にAdobe公式のチュートリアルをやりましょう。
これでPremiere Proの基本的な使い方を覚えられます。
有名YouTuberの真似をして実際に動画を作る
ここからは実践になります。
様々なジャンルの有名YouTuberの動画を真似してみましょう。
ビジネス・美容・ガジェット紹介・スポーツ・釣り・バラエティetc
「動画の素材がないんだけど……」
それなら自分で撮影しちゃいましょう。
スマホの撮影で十分です。
内容が思いつかない人は有名YouTuberの企画や内容を丸パクリしましょう。
ここで作った動画は仕事を受けるときにあなたの武器になります。
2ヶ月目:実績作り
1ヶ月もあればそこそこの動画が作れるようになっていると思います。
さて実際に仕事を受け始めるわけですが、仕事は勝手にやって来てはくれません。
最初はクラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトを利用しましょう。
でもこのまま無策に応募をしても依頼を受けることは非常に難しいでしょう。
受けることができたとしても、単価が異常に安いものになると思います。
ここで役に立つのが1ヶ月目に練習で作った丸パクリ動画です。
これらの動画をYouTubeの自分のチャンネルにアップしましょう。
見られるのが恥ずかしいという人は限定公開でも構いません。
応募する動画のジャンルに合わせてポートフォリオとして、それらの動画を提出しましょう。
たとえあなたが仕事を受けたことがなくても、実力を示すことができれば仕事はやってきます。
実際に私も自分のYouTubeチャンネルをポートフォリオとして使い、仕事をゲットしました。
3ヶ月目:単価を上げていく
最初のうちは安い案件しか受けられないと思いますが、実績を重ねていくと単価の高い案件を受けれるようになってきます。
3ヶ月目に入ったら安い依頼は断って、単価の高い依頼にシフトしていきましょう。
実績ができはじめたら、クラウドソーシングサイトだけでなくSNSなどを介しての案件獲得にも、チャレンジしてみるといいと思います。
これから優秀な動画編集者は重宝される
2020年には5G時代が到来し、ますます動画編集の需要は高まると予測されます。
多少の初期投資は必要ですが、動画編集にチャレンジしてみませんか?
以上、動画編集を0から始めて3ヶ月で月20万円稼ぐ方法!副業におすすめのYouTube動画編集代行は本当に稼げるでした。